令和元年も荻原和歌の鶴岡料理教室

今年も料理研究家の荻原和歌の鶴岡料理教室の案内が届いたので、カミサンと夫婦で参加して、庄内地方の郷土料理を楽しんできました。

JRの大人の休日倶楽部で、☛山形の酒田~鶴岡を旅行したのがきっかけで、郷土料理にも興味をもち始め、鶴岡出身の ☛和歌氏の料理教室に顔を出すようになった次第です。

※ ☛色文字クリックで関連記事にアクセスします。

鶴岡料理教室
▼①→メニュー 02 .JPG
令和初のメニューには「神様と共にいただく自然のめぐみ」の副題がついていました。神様はもちろん「田の神」です。

▼②→荻原和歌の鶴岡料理教室.JPG
講師の荻原和歌氏は鶴岡市の観光大使とのことで、いつも庄内地方の鶴岡郷土料理を紹介していただいております。
今回は生徒さんはおばさんばかりで、おじさんはミーハーカメラマンただ一人。そんなことで料理は皆さんにお任せし、カメラマンに徹してきた次第です。

▼③→講師 15.JPG
おやじの料理教室とは違い、生徒の皆さんはベテラン揃いなので講師のデモンストレーションありません。要所々をピンポイントで説明していきます。
いたって大雑把で、1g単位の食材の計測もありませんよ。


庄内料理のメニュー

鮭と厚揚げの奉書包み
お隣新潟県の村上は鮭で有名ですが、庄内地方でも鮭が遡上する川があるのですかね。

▼④→奉書 定 1.JPG
(作り方)・・鮭に塩と酒をまぶし、この鮭と厚揚げに片栗粉をまぶす。クッキングペーパーに鮭、厚揚げ、キノコ乗せ包む。オーブンで焼く。シークアーサーは包み入れても後でかけてもOK。

庄内柿の白和え
庄内地方特産の「庄内柿」を使った料理。柿が甘くて美味しいので、何にと和えても料理が引き立ちますよ。

▼⑤→白和え 1.JPG
(作り方)・・つきこんにゃくを茹で、出汁に砂糖、醤油を加え煮る。切った庄内柿と塩・みりんで味付けした水切り豆腐と和える。

菊花ごはん
デビューして10年の山形の「つや姫」に食用菊の「もってのほか」です。ザ・山形ですね。

▼⑥→菊ごはん  1.JPG
(作り方)・・塩、昆布、酒をいれて米を炊く。菊の花をほぐし、酢を入れた湯で茹でる。水気を切った菊に昆布出汁の調味料を含ませ、ご飯と混ぜる。

もち巾着と庄内麩の吸い物
北前船の影響で、鶴岡は丸餅が主流とか。これに特産の「庄内麩」で吸い物づくり。

▼⑦→巾着 定 1.JPG
(作り方)・・丸もちを薄く切り、油揚げに入れ、ゆがいた芹で縛る。大根と人参を千六本にする。出汁に入れ、餅が柔らかくなるまで煮て、大根・人参を入れて煮立ったら醤油を入れる。庄内麩をいれた椀に盛る。

秘伝豆のしょうゆ漬け
庄内地方の特産は「だだちゃ豆」ですが、それの上をいく秘伝の豆とか・・。

▼⑧→秘伝豆定 1.JPG
(作り方)・・秘伝豆は前夜に水につけて戻しておく。豆を茹で、刻んだスルメち沸かした酒と同量の醤油に浸す。これは講師が事前に調理しておいてくれました。

赤かぶ漬け
厳格な焼畑農業で栽培された、庄内の「正統な品種の赤アブ」です。

▼⑨→赤カブ 1.JPG
(作り方)・・赤かぶを砂糖と酢と塩の合わせ調味料に漬ける。冷蔵庫で7~10日ほどで食べられる。

おみやげの庄内柿】 
1人1個お土産です。個数か足りなかったようで我が家は2人で1個でした。

▼→庄内柿70.JPG
自宅に持ち帰り、早々再現実験で庄内柿の白和えに挑戦してみました。


鶴岡市のPR
▼⑪→庄内 9.JPG
調理室のあちこちには鶴岡市のポスターや幟旗が。なんでもユネスコ食文化創造都市・鶴岡は、またの名を「食の理想郷」と呼ばれているとのことです。

そんなことで、令和元年の今年もまた荻原和歌氏の鶴岡の郷土料理で、庄内文化にチョイ触れてきた次第です。



料理酒は十水≫【参考
▼⑫→十水6.JPG
大胆にも料理酒は地元の特別純米酒の「十水」ですよ。
城下町・鶴岡市の酒のメッカの大山地区でつくられたとか。何でも江戸時代に行われていた「十水造り」を現代に再現したとのこと。
これを飲みながら調理をしたかったですね。

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この記事へのコメント

konkon
2019年12月02日 13:46
カメラマン静河さん、和歌先生乙です。
さすが、鶴岡を体現した料理三昧です。
カメラマンの立ち位置が気になります。
皆優しければいいのですが。
静河
2019年12月07日 14:39
konkonさん絵

和歌先生は、おやじの料理教室の先生より大胆ですよ。
料理の本質をいっているかもです。
それにしても、郷土料理はおもしろいですね。
居ながらにして庄内旅気分を味わえますよ!!