せみ時雨 ぬけ殻残し 夏過ぎぬ
9月に入り、猛暑・酷暑も何とか峠を越えたようで、あれほどうるさかったセミもやっと静かになりつつあります。残暑はまだまだ続くようですが、秋の気配が感じられるこの頃です。 
そんな今季の猛暑の中、カメラ片手にブラ散歩をしていると、公園、緑地のあちこちでセミの抜け殻を見つけることができます。何でもこの抜けからがお金になるようで、ネット販売されていました・・。
そんなこともありで、ブログ商店街の夏休み自由研究を兼ねて、金になるセミの抜け殻をぶら撮りしてきた次第です。

≪立ち昇る入道雲にセミ時雨≫
△令和元年の盛夏
ビルの屋上から撮った夏雲を合成してみました。ウユニ塩湖風ですよ。
△セミ時雨
△言い寄りセミ
≪脱皮の瞬間≫
△脱皮セミ(Photo by 荻)
写友の荻さんが決定的な瞬間を捉えました。やはり早起きは三文の徳ですかね・・。
≪セミの抜け殻≫
早起きは苦手なので、夕方のブラ散歩で見かけたセミのぬけ殻の数々です。
△標準脱皮
なんでも空蝉というようで、抜け殻の呼び方ひとつで雅な気分になります。
△特異席脱皮
脱皮の場所はたまたまの選択なのですかね・・。
△ツインセミ
葉の裏表に仲良く収まっておりました。
△セミの鼎談
枝の先端に3匹の侍が。まるでヒソヒソ話しの密談状態です。
△集団脱皮
それにしても、よく同じ樹木のそれも同じ葉に集まるものですね。 「類は友を呼ぶ」ですかね。 それとも皆で渡れば怖くないで、何か信号が出ているのかな・・。
≪消え行くセミ≫
セミ時雨でひと夏を鳴き終えると、役割を終え旅立っていきました。 死骸は蟻の餌に貢献です。
≪東京のセミ≫【参考】
△セミの抜け殻一覧
東京港野鳥公園で展示してあったセミの抜け殻です。5種のセミが確認されていました。アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ。
昨今取り沙汰されているミンミンセミの殻も結構ありますよ。
≪セミで戯言≫【蛇足】
△セミの糸渡り
野鳥飛来防止用の糸を器用に渡っていきました。
「恋に焦がれて鳴くセミよりも 鳴かぬホタルが身を焦がす」とか。
≪秋の気配≫【超蛇足】
△季節限定ビール
目にもさやかに見える秋の気配ですよ。

そんな今季の猛暑の中、カメラ片手にブラ散歩をしていると、公園、緑地のあちこちでセミの抜け殻を見つけることができます。何でもこの抜けからがお金になるようで、ネット販売されていました・・。
そんなこともありで、ブログ商店街の夏休み自由研究を兼ねて、金になるセミの抜け殻をぶら撮りしてきた次第です。


≪立ち昇る入道雲にセミ時雨≫
△令和元年の盛夏

ビルの屋上から撮った夏雲を合成してみました。ウユニ塩湖風ですよ。

△セミ時雨

△言い寄りセミ

≪脱皮の瞬間≫
△脱皮セミ(Photo by 荻)
写友の荻さんが決定的な瞬間を捉えました。やはり早起きは三文の徳ですかね・・。
≪セミの抜け殻≫
早起きは苦手なので、夕方のブラ散歩で見かけたセミのぬけ殻の数々です。

△標準脱皮
なんでも空蝉というようで、抜け殻の呼び方ひとつで雅な気分になります。

△特異席脱皮
脱皮の場所はたまたまの選択なのですかね・・。
△ツインセミ
葉の裏表に仲良く収まっておりました。
△セミの鼎談
枝の先端に3匹の侍が。まるでヒソヒソ話しの密談状態です。
△集団脱皮
それにしても、よく同じ樹木のそれも同じ葉に集まるものですね。 「類は友を呼ぶ」ですかね。 それとも皆で渡れば怖くないで、何か信号が出ているのかな・・。
≪消え行くセミ≫
セミ時雨でひと夏を鳴き終えると、役割を終え旅立っていきました。 死骸は蟻の餌に貢献です。
≪東京のセミ≫【参考】
△セミの抜け殻一覧
東京港野鳥公園で展示してあったセミの抜け殻です。5種のセミが確認されていました。アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ。
昨今取り沙汰されているミンミンセミの殻も結構ありますよ。
≪セミで戯言≫【蛇足】
△セミの糸渡り
野鳥飛来防止用の糸を器用に渡っていきました。

「恋に焦がれて鳴くセミよりも 鳴かぬホタルが身を焦がす」とか。
≪秋の気配≫【超蛇足】
△季節限定ビール
目にもさやかに見える秋の気配ですよ。

この記事へのコメント
せみのぬけ殻もアートになるんですね。
フリマアプリのメルカリでも売っているそうです。
もう夏も終わりです。虫の音色に癒されましょう。
猛暑は厳しいのですが、エネルギーが充満の感があります。
秋はチョイ寂しいかも・・。
それにしても毎年よくもセミは命をつないでいきますね!!