真夏の夜の動物園で巨木ツアー

お盆のシーズンになると、恩賜上野動物園では毎年「真夏の夜の動物園」が開催されます。

通常は17:00が閉園ですが、この期間は3時間ほど延長され 20:00が閉園になり、夜の動物園が堪能できます。

いつもボランティア活動でお世話になっている事務所で、この期間に特別イベントとして「巨木ツアー」を実施するというので、参加してその様子を取材してきました。

真夏の夜の動物園
▼①→チラシ .JPG
         △チラシ

▼②→名称未設定 1.JPG
        △ユニホーム
動物園の職員の方は、皆さん統一ユニホームでがんばっていました。
水色のTシャツで統一されていますが、よく見ると昔のデザインも混じっていましたね。

巨木ツアー
夕刻の17:45スタートの30分ほどのツアーでしたが、ムクノキとケヤキとイチョウの巨木を観察してきました。

▼③→真夏の夜の動物園 (1).JPG


▼⑤→IMG_9242.JPG
      △巨木とは何ですか?
何でも環境省が定めた基準で、胸の高さでの樹木の外周が3mを超えるものを巨樹と呼ぶようですね。

▼④→IMG_9243.JPG
見本の輪切りの樹木は2.5m程度で、巨樹ではないようです。

①ムクノキ
▼⑥→IMG_9247.JPG
場所をサル舎前に移して、最初はムクノキを観察です。 幹回りが4m弱ですが、立派な巨樹です。

▼⑦→無垢の板根  1.JPG
        △実と根
落語の「茶の湯」で根岸の御隠居さんがたしなんだお茶がムクノキの実を粉にしたもの。 通称「青キナコ」とか。  泡がたつので、昔は洗剤に使ったようですね。
根元は熱帯の樹木のように板根が発達しているとか。

②ケヤキ
▼⑧→大ケヤキ 9.JPG

▼⑨→IMG_9264.JPG

総合案内所脇の大ケヤキです。幹回りは4.6m程度。表門から入ると正面に見えてきます。枝が折れ易いとのこと。
台風10号で九州地方は大荒れのようですが、風の強い時はケヤキの下の通過は要注意のようですね。

③イチョウ
▼⑩→IMG_9288.JPG
 ツアーの最後は動物園最大の大イチョウ。5m近い幹回りがあります。動物慰霊碑の脇にあります。

▼⑫→IMG_9285.JPG
        △幹回りの計測
子どもさんも参加して木の周りを測ってみました。

▼⑪→真夏の夜の動物園 (2).JPG
       △樹高の計測
親子で木の高さを測って見ました。ほぼ同じでしたね。

参加記念のペンダント
▼⑬→IMG_9291.JPG
ツアー参加の記念に焼印ペンダントをいただきました。

▼⑭→真夏の夜の動物園 (3)(お土産).JPG
何でも職員の方とボランティアさんとで一緒に作成したとか。

上野動物園は寛永寺の寺領の跡の上野の山に整備されており、都心でもみどり豊な動物園です。最近動物園の拡張工事で高木が少しずつ伐採されているのが残念ですね。

不忍池のビアガーデン
▼⑮→テラス 定 1.JPG

▼⑯→真夏の夜の動物園(不忍池テラス).JPG

帰りに池之端テラスで皆さんとチョイ呑みでした。
久々の屋外でのビールでしたが、不忍池から吹いてくる涼風が心地よかったですよ。




他にも夜の動物園≫【参考
東京都立の動物園では、上野動物園のほかに、多摩動物公園ではサマーナイトで「フクロウがなく夜の動物園」が、葛西臨海水族園では「夜の不思議の水族園」が開催されています。

▼→I葛西.JPG
        △葛西臨海水族園のチラシ

▼→多摩.JPG
        △多摩動物公園のチラシ