友遠方より来たるで、御徒町の「清龍」で師走の宴

俳人の耕太氏が遥々遠方から上京してきたので、御徒町の蔵元居酒屋「清龍」で久々の一献でした。

俳人も清龍をこよなく愛する御大で、飲むほどに酔うほどにで、楽しいひと時を過ごしてきた次第です。

『鍋の湯気立てて二人のあたたかさ』  耕太


清龍・上野店
▼①→IMG_7838.JPG
JR御徒町駅南口広場に鎮座するパンダ。クリスマス商戦に入り何か趣向があるかな?と寄ってみましたが、薄汚れたままでした。

▼②→ぼけ .jpg
このパンダから徒歩1分のところに蔵元居酒屋「清龍」はありました。いつも☛清龍南池袋店の大殿堂をみなれた目にはチョイこじんまりした店でしたが、流石に天下の御徒町駅前、まだ16:30なのに店はほぼ満席状態です。


師走の宴席
▼③→オススメ 43.JPG
入店前の習慣で、いつものようにおすすめメニューを吟味。

▼④→ビール  1.JPG
隅のテーブル席を確保してもらい、無事年の瀬を迎えられたことに感謝して乾杯です。   引き続き、本日のサービス品のハイボール(¥190-)をいただきました。

▼⑤→お野菜  1.JPG
つまみは、おじさんには不可欠な野菜でサラダと、耕太氏の好物の漬物です。

▼⑥→アジ  1.JPG
お魚料理はおすすめのアジの姿造りに、ニシンの焼き物です。


冬鍋に日本酒
外は小雨模様の肌寒い陽気。ブログ商店街の12月の今月の1枚のテーマは冬料理なので、仕上げは冬鍋に日本酒三昧としました。

▼⑧→牡蛎 860.JPG
         △かき鍋

▼⑨→鍋 IMG_7861.JPG
         △よせ鍋

▼⑦→清流 68.JPG
鍋には日本酒がお似合いで、蔵元居酒屋の升酒「清龍」(¥190)です。

先般の☛福嶋組のイノシシ鍋に加賀鳶にはチョイ負けますが、それでも師走のひと時を升酒に冬鍋で体を温め、親交を深めた次第です。


しぼりたて生酒
▼⑩→生酒 .JPG
お土産に地元の日本酒「福祝」のしぼりたて生酒・ふな口直詰をいただきました。
遠いところありがたいことです。



令和元年も残りわずか≫【蛇足
令和元年の師走も残り20日を切りました。クリスマス商戦の只中、正月の準備も始まりつつありますよ。

▼→クリスマス 98.JPG

▼⑪→パンダツリー 88.JPG
         △高島屋のパンダツリー

▼⑬→天ぷら 839.JPG
         △てんやの年越し天ぷら
御徒町の天丼てんやでは、年越し天ぷらの予約が始まっていました。

絵の無い美術館はアーティゾン美術館

先日は ☛コートールド美術館展で上野の東京都美術館を観覧してきたところですが、今日は、秋に東京駅前に完成した絵の無い空っぽのアーティゾン美術館を見聞してきた際のレポートです。

秋の始にネットにアーティゾン美術館見学ツアーの募集がでており、応募したら何と難関を潜り抜け当選した次第です。

そんなことで、「ひらけ、アーティゾン美術館」で、オープン前のまだ作品が展示されていない出来立てホヤホヤの美術館を見聞して来た次第です。

アーティゾン美術館全景
旧ブリジストン美術館を建て替え、新命名の「アーティゾン美術館」が誕生しました。 新しいビルは地上23階建ての「ミュージアムタワー京橋」で、美術館が低層階を占めるとのこと。

▼③→IMG_5111.JPG
         △ミュージアムタワー京橋

▼②→IMG_5110.JPG


▼①→スライド 56.JPG
         △ミュージアムタワー京橋(左)

▼④→IMG_5057.JPG
1階から3階までがフリーゾーンでカフェ(1F)やミュージアムショップ(2F)、レクチャールーム(3F)。 4階から6階までが展示ゾーンで、今回の新築で展示室(4F~6F)の総面積は旧来のおよそ2倍とのこと。

「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。



上層階の展示室
施設見学前にレクチャールームで全体像の説明を受けました。撮影はOKで楽しい見学会になりそうです。

▼⑤→エレベーター  1.JPG
説明後は危険物検知ボディスキャナーを通過して、エレベーターで6階の展示室へ。ここから下層階へ順次見学ですよ。

6階展示室
▼⑦→6FDSC03918.JPG
「多様な展示に対応するマルチユースな空間」とのことです。多様な創造展示が模索されるようですね。楽しみですよ。

▼⑧→ 天井DSC03921.JPG
頑丈な梁が設置され、天井からの吊展示もOkとか。

▼⑨→床定 1.JPG
         △新空調システム
展示室の空調は「フローリング床の目地(5mm)を吹き出しに利用した新しい置換空調システム」とのこと。 床全体から新鮮で温湿度の安定した空気がゆっくりと吹き出してきます。

絵画や美術品はこれくらいの注意が必要なのですね・・。

5階展示室
▼⑩→5階 1.JPG
6階と同じく自由レイアウトの室内で、吹き抜け部から下層の4階展示室を見下ろすことができます。床のトーンも6階とは趣が異なるようですね。

▼⑪→吹き抜け 39.JPG
         △超大吹き抜け
窓側ロビーは3階までの巨大な吹き抜け空間が広がっています。

▼⑫→サンルームのような休憩スペース 5.JPG
窓際の廊下はザンルームのような休憩スペースが設置。夏場は暑いかも・・。

4階展示室
室内をいくつかのに区分し、古美術等のための展示ケースを備える空間を設置したとのこと。

▼⑭→4 陳列台 1.JPG


▼⑬→4 階  1.JPG
天井高の高い箇所や15m 一体ガラスの展示ケースなどなど。


下層階(3階~1階)
▼⑮→3 レクチャーIMG_5098.JPG
         △3階のレクチャールーム

▼⑯→2f ショップ 1.JPG
         △2階のミュージアムショップ
空のミュージアムショップです。どのようなものが販売されるのか楽しみですよね。

▼⑰→1fクローク 97.JPG
         △1階の受付、クローク


その他の施設
▼⑱→らぼDSC03943 (1).JPG
         △デジタル・コレクション・ウォール
画像が変化し、触ると拡大するなどします。

当館が保有する作品や展覧会に関する、多様で高精細な画像やデータを、4Fインフォルームの端末や4F・5Fに設置したデジタル・コレクション・ウォールでご覧いただけます。
また館内のWi-Fi化により、アーティゾン美術館のアプリをダウンロードしていただければ、お客様のスマートフォンで音声ガイドや作品解説を楽しんでいただけます。


▼→オリジナル 椅子ベンチ  1.JPG
展示室や廊下に設置だれたオリジナルの椅子やソファー。

▼十九→ロゴ 定 1.JPG
サインシステムはピクトグラムをはじめ全てオリジナルで開発したとのこと。


グランドオープン
▼→IMG_8134.JPG
いよいよ令和2年の正月からオープンです。まずは旧ブリジストン美術館所蔵の美術品に今回新たに購入した絵画などを展示するようです。
館内がどの様に変わったのか見に行かねばなりませんね。 今度は写真は御法度ですよね・・。



石橋正二郎氏の胸像≫【参考
▼→石橋 095.JPG
ブリジストンタイヤの創業者で、この方がおられたので今日があったようですね。

ハトの営巣行動とヤマイモのとろろ飯

農友のファーマーOg氏から、今年の楽園の柚子は大豊作で、豪華柚子風呂に入ったと、写真が届いております。

一方、ミーハーカメラマンのベランダ菜園ではキジバトの営巣攻撃に耐えながら、プランターでささやかに鉛筆大の山芋が収穫できました。

楽園の柚子は大豊≫ Photo by ファーマー
・・『大柚子豊作だ。麻雀教室でおすそ分け。一足早く柚子風呂なり。』 (ファーマー)

▼①→大柚子.JPG
         △柚子の木と収穫

▼②→ユズ湯 (2).JPG
都内のスーパーでは超高級な柚子を惜しげもなく柚子風呂にするとは、お大尽の諸行ですよね。  ☛ 高野山にお礼参りしたから許されますかね・・。


・・『夕食は、街道清水の麦とろ屋と同じ、麦とろだ(※米麦五分五分)。 「むかご」からなら、大きくなるまで4~5年かかるかな。』(ファーマー)

▼③→トロロ飯 1.jpg
ファーマーの畑(楽園)では、余裕綽々で立派な芋が採れますよ。


ハトの営巣攻撃
我がベランダは野菜や草花で青々と茂り団地のオアシスのため、ハトの狙い目になっています。プランター脇や植木棚には営巣に最適な隙間が沢山あるため、そこを狙い巣作りを始めたようです。

1回目の営巣行動
▼④→鳩の巣.JPG
秋になるとキジバトがベランダに飛来し「ウ~ウ~」と鳴くようになりました。適当に追い払っていたのですが、いつの間にやらベランダの排水溝に大量の枝を運び込み営巣の準備です。  プランターの裏で、全く気がつきませんでした。

▼⑤→IMG_6378.JPG
         △侵入防止柵

2回目の営巣行動
もう穴はふさいだと高をくくっていたら、またキジバトが鳴きはじめました。今度は何と天井近くの棚の上です。全くの死角でした。

▼⑥→はとの巣② .JPG
ベランダに置いてある棚の最上部の荷物の裏に大量の枝が運び込まれていました。

▼⑦→IMG_4414.JPG
         △取り出した枝

▼⑧→IMG_6379.JPG
         △防鳥網
流石にその後は何処に消えたようで、現れなくなりました。


鉛筆長芋の収穫
ハトも去り、秋も深まりピーマンやシシトウなどの撤収終えてプランターを清掃していたら、土の中から細い山芋が出てきました。春先にムカゴを適当にばら撒いておいた事を忘れていました。枯れたと思っていたらいくつかは生き延びようですね。

▼→ムカゴの生育 1.JPG
ファーマー曰く、『大きくなるまで4~5年かかるかな』とのことですが、ファーマーの広大な楽園から比べれば、すずめの涙、否オケラの涙ほどのプランターで何年も寝かせる余力はありません。

▼⑪→IMG_6777.JPG
         △鉛筆長芋
プランターの土を取り出すと、あちこちからか小さい山芋が出てきました。普通なら廃棄なのでしようが、折角なのでいただくことにしました。それにしても植物はたいしたものですね。

▼→完成 82.JPG
         △十穀米の山芋かけ
あまりにも小さいので皮をむいてすりおろすのが大変でした。それでも半膳ほどのとろろ飯ができました。

底の深いプランターで栽培したら、もっとしっかりした山芋ができるかもですよ。
生育が実証されたので挑戦する価値ありですね。

都美でコートールド美術館展を観覧

先般は ☛高校の同級生が一線展に出品したので、東京都美術館を訪ねたところですが、今回はコートールド美術館展でまた都美を訪ねた次第です。

何でも20世紀初、英国の実業家のサミュエル・コートールド(1876〜1947)が収集したコレクションを紹介する企画展とのこと。

コートールド氏の存在は今回初めて知ったところですが、企画展のチラシの絵は、ひょんなことから、昔から知っており、その印象が強かったので観覧に訪れてみた次第です。

マネのフォリー=ベルジェールのバー
▼①→結合■ パノラマ1.JPG
         △チラシの見開きヨリ
何でもマネの事実上の絶筆で最晩年の傑作とのこと。作成時は梅毒が進行し足を切断することになっていたとか・・。

▼②→森くら625.JPG
         △近未来写真術ヨリ
写真家の森村泰昌の「美術史の娘・劇場B」(1989)。30年前の作品ですが、この頃は写真家自身が絵画の人物に扮装したセルフポートレート写真を発表していました。
この写真の記憶が強烈だったので、コートールド美術館展を覗いてみた次第です。


あちこちでバーメイド
▼③→旗65.JPG
         △京成上野駅前
▼④→IMG_7701.JPG
         △東京都美術館
上野のあちこちに「フォリー=ベルジェールのバー」をベースにしたポスターが掲げられていました。


主な作品
▼⑤→コートールド美術館展①.JPG
         △チケット売場
レーヨン産業で莫大な富を築き上げた実業家であるコートールドが収集したコレクションの展示だそうです。内部写真は御法度なのでチラシのコピーでコートールド美術館展の気分を・・・。

▼⑥→作品01.JPG
 セザンヌ「カード遊びをする人々」(1892-96) (上) セザンヌ「大きな松のあるサント=ヴィクトワール山」(1887)
「カード遊びをする人々」の絵は、同様の構図の絵がオルセー他の美術館にもあるのですね。

▼⑦→作品02.JPG
 ルノワール「桟敷席」(1874)、ドガ「舞台の上の二人の踊り子」(1874)、ゴッホ「花の咲く桃の木々」(1889)、マネ「草上の昼食」(1863)、モネ「アンティープ」(1889)

「桟敷席」は、この頃のパリのオペラ座は上流階級の社交の場ですが、堕落の極みだったそうです。ルノワールはそんな関係性の明確でない男女を描写。後ろのおじさん(紳士)はあらぬ方向を覗いていますよ・・。

▼⑧→作品03.JPG
 ゴーガン「テ・レリオア」(1897)、モディリアーニ「裸婦」(1916)、ロートレック「ジャヌ・アヴリル、ムーランルージュの入り口にて」(1897)

「卓越した審美眼を持つコレクター」とのことですが、絵画は美というより、産業化が急速に進んだ19世紀のパリの世相が現れていて面白ですね。特にパリの劇場やミュージック・ホール、カフェなどで近代生活を楽しむ労働者階級から上流階級までの人々に興味が尽きませんよ。
「19世紀末、歓楽の場で生きる女性たち」だそうですよ。

コートールド気分
これらの絵画は邸宅に飾って眺めていたようで、壁紙写真でその様子がわかるよう展示してありました。

▼⑨→コートールド美術館展②.JPG
出口にはその一部で、コートールド邸での美術鑑賞の気分が味わえる記念写真コーナーが設置されていました。 ここは椅子に座って撮影OK。



コートールド美術館≫【参考
「フランス近代絵画の魅力を母国(イギリス)に伝えたいと、1920年代を中心に、精力的な収集を行い、1932年、ロンドン大学に美術研究所が創設されることが決まると、コレクションを寄贈。研究所はコートールド美術研究所と名付けられ、その展示施設としてコートールド美術館館が誕生した」    チラシより

師走の上野桜守はサクラの施肥に〆の納会

令和元年も師走に入り寒さが一段と厳しくなってきました。そんな中、上野桜守の会の活動があったので、参加してその様子を取材してきました。

まずは11月に桜の寒肥で、桜の周りに肥料を施してきました。12月に入り、桜守が接木で育てた桜が上野公園に定植されたので様子を見てきました。

そしてチョイ早め納会で、恒例の干支の講演会と懇親会で、今年の活動を締めくくった次第です。

サクラの施肥
桜の施肥には、桜の開花後に行う お礼肥(ゴエ)と、1~2月に与える寒肥があります。今回は11月なので寒肥に近いものですかね。
寒肥は「花芽や新芽の増量、一年間の健康維持といった目的で与える大事な肥料」とのことです。

▼①→いざ出陣 402.JPG
         △いざ出陣
リヤカーに肥料と道具を積んで、作業場まで運んできました。

▼②→道具に肥料 1.JPG
上野公園のサクラが植わっている地面は結構硬いので、様々な道具を駆使して肥料を施していきます。
肥料は打ち込み型の棒状肥料のグリーンパイルと、埋め込み型の固形肥料(まるやま3号)です。

▼③→おばさん 1.JPG

▼④→打ち込み  1.JPG
        △グリーンパイルの打ち込み
老いも若きも、おじさんもおば様も皆さん頑張りました。
それにしても桜の地面は固いですよ。


接木のサクラが生長
桜守の会では、上野の貴重なサクラを ☛接木で増やす作業を行っており、それが見事に生長しました。

▼⑤→F1 早咲き 0.JPG
接木で増やしたサクラを水元の苗圃から上野公園に定植しました。ソメイヨシノ系の通称「F1・早咲き」と呼んでいる桜です。

▼⑥→noizu 接木F1早咲き.JPG
皆さんで育てた桜なので、その前で記念写真でした。

▼⑦→MG_7757.JPG
今回、上野に定植した接木のサクラは3本で、残り2本は不忍池の池畔に植えたとのことです。


干支の講演会
懇親会の始まる前に、いつもの干支の講演会です。

▼⑧→講演会司会 1.JPG
来年はネズミ年、講師は上野桜守の会の会長で、国立上野科学博物館長の林氏8。 毎年含蓄のあるお話が聞けます。 写真は司会のS氏。


〆の懇親会
講演会を終えた後は、いつもの上野グリーンサロンで、平成元年の〆の懇親会です。

▼⑨→名称未設定 1.JPG
久々に T氏も参加で、トレードマークの中折れ帽にナマズのずた袋ですよ。

▼⑩→桜酒 754.JPG
桜名を冠した銘酒は、「出羽桜の枯山水」に小金井の桜守からは「小金井桜」の差し入れがありました。

▼⑪→お料理  1.JPG
〆はパンダのアイスクリームです。 量が多く、おじさんにはチョイ持て余し気味でしたよ。

▼⑫→立食 定 1.JPG
今回はメンバーが少なめの納会でしたが、楽しいひと時を過ごして来ました。

そんなことで無事今年の活動も終了した次第です。
年が明けたら、いよいよオリンピック年です。観光客も押し寄せる春の上野の桜花期を目指し準備開始ですかね。



F1早咲き≫【参考
▼→F1 .JPG
ソメイヨシのよりチョイ早めに咲き、花の色はやや白っぽい桜。咲き始めは遠目にもわかりやすいですよ。

令和元年の師走は福嶋組のイノシシ鍋

今年も福嶋教授の事務所で☛年末恒例の冬鍋会が開催されたので参加してその様子を取材してきました。

宴の準備は食材やお酒を事務所に持ち込み、おやじの手料理で調理してゆきます。

特に教授の包丁裁きは抜群で、外国でも学会に出かけた際などには、その腕を振るって皆様に日本食をふるまっているとか。

おじさん達も百戦錬磨の宴職人ばかり。阿吽の呼吸で手際よく準備が進んでゆきました。

おやじの手料理
大ベテランの大先輩ばかりで、料理教室で腕を鍛えたミーハーカメラマンも出る幕も無しですよ・・。

▼①→料理  1.JPG
ボールいっぱいのサラダはB教授の作品です。やはりおじさんの飲み会には野菜が重要ですよね。

▼②→デザート 1.JPG
鍋料理の〆の麺は、吉田のうどんに、新潟から蕎麦が届きました。
また「柿」で学位をとった御仁がおられ、タンニンの薀蓄話しに、しばし耳を傾けることのなりました。


極上のしし鍋
今年の冬鍋は、豪華極上しし鍋です。しし鍋は教授が事前に仕込みを済ませおり、後から来たおじさん達は野菜を入れて煮込むだけ。

▼③→しし鍋  1.JPG
大胆に料理酒を注ぎ込み、繊細に灰汁取りですよ。

▼④→鍋② 97.JPG
お肉たっぷりのおいしそうなしし鍋が完了しました。
何でもイノシシのメスの2年ものが極上とされるか。教授の親戚から贈られた肉で、食べ易いように細かく切って送っていただいたとか。 ありがたいことですね。

▼⑤→大吟醸 98.JPG
極上のしし鍋にあわせるのは、純米大吟醸の銘酒「加賀鳶」の極上原酒です。
ブログ商店街の今月の1枚のテーマが、12月は「冬料理」なので、この写真をギャラリー静河の店頭に飾ることにしました。

▼⑥→鍋奉行6.JPG
鍋奉行の教授に、しし鍋を盛り付けていただきました。

▼⑦→獅子椀08.JPG
見事に美味しいジビエのしし鍋が完成しました。日本酒でいただくと体の底から温まってきますよ。


無尽蔵の日本酒
▼⑧→名称未設定 1.JPG
教授を含め日本酒党のおじさんばかりなので、皆さんそれぞれ美味しいお酒を持参です。いつも日本酒談義に花が咲きます。 

▼⑨→お酒3点 1.JPG
ミーハーカメラマンは島の関係者とのお付き合いもありで、神津島の焼酎の盛若でした。


皆de記念写真
▼⑩→ノイズ集合 73.JPG
美味しいしし鍋を鱈腹食べ、飲むほどに酔うほどに話しが尽きないのですが、楽しい宴もそろそろお開きとのことで、おきまりの記念写真です。

▼⑪→福嶋組 5.JPG
また来年の福嶋組の冬鍋会を期待して散会した次第です。

京都・伏見の酒蔵めぐりで十石舟の舟旅

十一月初めにギャラリー静河を臨時休業にして、京都にブログネタ取材に行ってきたところです。

京都は外国人観光客で溢れかえっているとの事なので、なるべく観光客の少ない穴場狙いで旅をしてきました。

そんなことで、今回は酒の本場の伏見を訪ね、月桂冠など老舗酒蔵を訪ねると共に、かつてその輸送に使われた十石舟に乗舟し、ひと時の舟旅を楽しんできた次第です。

月桂冠大倉記念館を見聞
▼①→通景観 98.JPG
         △月桂冠大倉記念館の外観
月桂冠株式会社の始まりは初代大倉治右衛門が1637年に伏見に酒屋を開業したことから。屋号は「笠置屋」とか。

▼②→帳場 01.JPG
明治時代の笠置屋の帳場です。

▼③→展示 08.JPG
資料館では昔の酒づくりの行程が絵図やパネルで展示。

▼④→展示②21.JPG
月桂冠の歩みがわかりやすく展示されている。ちなみに明治38年(1905)に銘酒「月桂冠」が商品登録。昭和62年(1987)に社名を「大倉酒造」から「月桂冠」に変更。

▼⑤→中庭の仕込み樽 17.JPG
中庭に展示されている仕込の樽です。

▼⑦→お土産 39.JPG
中庭でお土産にいただいた一合瓶を記念撮影。

▼⑥→試飲あれやこれや 1.JPG
         △試飲あれこれ
中庭で今も湧き続ける伏流水の「さかみづ」を試飲。見学を終えるときき酒処でお酒の試飲です。日本酒2種に梅ワイン1種で、お替りもOKでした。


十石舟クルージング
▼⑧→十石舟 59.JPG
大倉記念館の近くの乗船場から、濠川を下り宇治川とつながる三栖閘門までの往復舟旅です。

▼⑨→舟 61.JPG
定員は20人ですが10人も乗ればいっぱいの小さな舟です。

▼⑩→船頭ガイド 3.JPG
         △船頭さん

▼⑪→蔵景観 66.JPG
         △大倉記念館

▼⑫→閘門 084.JPG
三栖閘門で一度下船して三栖閘門資料館を見学です。

▼⑬I→宇治川から大阪へ27.JPG
         △閘門と宇治川(左)


竜馬通りでドジョウ
伏見は秀吉による伏見城が築かれて以来、大きな城下町として発展してきたとか。しかしあちこちで目にするのは坂本竜馬ばかり。竜馬通り商店街まである始末ですよ。

▼⑭→寺田屋 何でも竜馬 1.JPG
寺田屋は坂本竜馬が捕縛の手に襲撃された「寺田屋事件」で著名な旅籠。通りは至るところに看板や土産など竜馬で溢れていました。

▼⑮→どぜう 1.JPG
通りの途中でドジョウの店を見つけたので、チョイ立ち寄りです。

▼⑯→どじょうの開き 1.JPG
若店主がさばいたドジョウの開きも見せていただきました。お土産にドジョウの蒲焼を購入。ホテルに帰り、蒲焼をつまみに大倉記念館でいただいたお酒で一献でした。