〆のおやじの料理教室は鶏肉の香草ソースがけ

令和元年の年の瀬の1日、今年の〆のおやじの料理教室が開催されたので参加してその様子を取材してきました。

前回は「☛鮭のロールキャベツ」でしたが、今回はクリスマスも近いとあって、メインは鶏肉料理で「鶏肉の香草ソースがけ」をつくりました。

買出し当番
▼①→買出し 84.JPG
買出し当番なので朝一番に集合し近くのスーパーに買出しです。


食材の取り分け
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買い出し当番が買ってきた食材をすぐに取り分け作業でした。いつもの取り分け名人が妙技を披露してくれました。

▼③→4人分の食材 .JPG
         △4人分の食材


講師のデモンストレーション
▼④→講師 91.JPG
料理に入る前に講師がひととおり料理の作り方を披露してくれます。これをしっかり覚えなぞっていきます。


≪料理①:鶏肉の香草ソースがけ
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【肉】→鶏肉は大きめにそぎ入りにし、ハーブスパイス、塩をふる。フライパンで両面焼き。

▼⑥→ソース  1.JPG
【ソース】→鶏肉を焼いたフライパンでバター、みじん切りのニンニク、生姜を炒め、牛乳、バジルを入れて煮詰め最後に塩・コショウで味を調える。
【野菜】→ダイコン、ニンジンは皮むきで幅広にスライス、熱湯でさっと茹でる。鶏肉と赤色のニンジンでクリスマス気分を演出ですよ。

▼⑦→鶏ソース 039.JPG
         △完成作品
見事なクリスマス作品が出来上がりました。 ニンジンの赤色が利いていますよね。

≪料理②:ジャガイモのスープ
▼⑧→芋スープ 1.JPG
ジャガイモの皮をむきラップをしてレンジで加熱。熱いうちにつぶす。鍋にバターを溶かし、みじん切りのタマネギを炒め、小麦粉を加えさらに炒める。水、コンソメを入れ加熱、ジャガイモ・豆乳を加え煮る。最後に塩・コショウで味を調える。
前回はジャガイモのパリパリサラダでしたが、今回はジャガイモのスープですよ。

≪料理③:ターメリックライス
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赤いパプリカを1cm角に切り、米とカレー粉とコンソメを混ぜいれ炊飯。焚きあがった釜に解凍した枝豆をいれ混ぜる。
前回はガーリックライスですが、今回はターメリックライスの予定が、講師が持参するのを忘れ、急遽カレー粉で代用。

≪料理④:タピオカヨーグルト
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鍋にタピオカを入れて熱湯を注ぎ20分ほど煮る。冷水にさらし、ジャム・ヨーグルトとよく混ぜ器に盛る。
ジャムを買い忘れたので、砂糖で代用。仕上げび色合いが淡いピンクの予定が白一色でした。
近年流行っているタピオカの料理でしたが、小さな粒なのですが煮るのに結構な時間がかかりました。大きい粒だともっと時間がかかるとのこと。


頑張るおじさん達
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鶏肉を乗せる野菜を見た目に美しく配置です。

▼⑬→頑張るおじさん 33.JPG
ターメリックライスを皿によそうおじさん。カレー粉の代用で黄色に仕上がりましたが、カレーの香りや味はしませんでしたよ。


完成作品
▼⑪→完成した作品 .JPG
見事に4品完成です。 今回は細かな材料が多く、皆さんで手分けしたのですが、結構時間がかかりました。
栄養価はエネルギーで754Kcal、塩分相当量2.4gとのこと。


ミニ講話は健全な生活
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令和元年の〆の講話なので、おじさんがこれからも健康で元気の生き抜く秘訣についてでした。
「*ぐっすり眠り、*しっかり自分休み、*きっぱり禁煙、*ほどほど飲酒、*きちんと3食、*正しい歯磨き・・・etc」と、10ヶ条の生活目標です。




タピオカミルクティー≫【蛇足
▼⑮→タピオカ 設定 1.JPG
巷で流行っているタピオカなるものがどのようなものか、ローソンで購入して味わってみました。ミルクティーは甘く美味しかったけれども、太目のストローから飛び込んでくる黒いタピオカの粒は気管支に飛び込みそうで、おじさんには難しい食品でした。

羽子板市で令和二年の有卦干支羽子板をゲット

令和元年の年の瀬も押し迫り、残すところ10日となりました。

そんな中、今年も浅草寺の歳の市に出かけ、羽子板市で有卦干支羽子板をゲットしてきた次第です。

来年の干支はネズミ年で庚子(かのえね)だそうです。 

浅草寺の歳の市
▼①→歳の市 1.JPG
         △ポスター

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今年も40店ほど出店がでていましたが、それほどの混雑は無くゆったりと見聞できました。いつものことですが写真愛好家の姿が目立ちますね。


有卦干支羽子板を購入
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「有卦」とは、「うけ」と読んで、幸運が続くことだそうです。

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羽子板一枚で1回、福引ができます。干支のネズミのタオルが当たりました。 

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購入してきた有卦干支羽子板とネズミのタオルです。


今年の変り羽子板
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今年の顔の羽子板は、日本中を熱狂させたラグビーワールドカップの日本代表リーチ主将。暮れに蘇る(27日公開)映画「男はつらいよお帰り寅さん」の車寅次郎。


藝大羽子板
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東京藝大とのコラボレーション羽子板で、「未来の芸術家と羽子板職人コラボレーションで今までになかった伝統工芸の世界が広がります」とのこと。

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毎年面白いものが出てきており、見応えがありますよ。若い想像力に刺激を受けてきました。

▼⑩→白雪  1.JPG
オーソドックスな作品ですね。

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こちらはチョイおかしな作品。いずれも藝大デザイン科の学生さんのデザインとのこと。


十尺大羽子板
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最後に浅草寺本堂(観音堂)に御参りし、堂内に展示してある十尺大羽子板を拝んできました。

▼⑬→助六② 74.JPG
「歌舞伎十八番 助六由縁江戸桜」だそうです。伝統的な羽子板は流石に迫力がありますね。

そんなことで、今年も有卦干支羽子板をゲットしてきた次第です。
リタイア後は、暮れには浅草寺の歳の市に出かけ干支の羽子板を購入し、くじ引きを楽しむのが慣わしになってきました。
また来年も安寧に過ごせるようお願いしてきたところです。




浅草観光センター≫【参考
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オリンピックの新国立競技場も完成したとのことで、浅草の雷門の対面にある隈研吾の作品を見聞してきました。一見して隈研吾調とわかる作品で何でも「平屋の屋根を縦に積み重ねたデザイン」とか。

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         △1階の観光案内所
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         △8階の展望テラス
最上階の8階は、無料の展望テラスとなっており、そこから望む浅草寺方面の展望です。雷門と仲見世通りが見事ですね。

お屋敷の落ち葉で子供達が焼き芋

先般は、東京屋敷林ネットワークの調査で、東久留米の☛ 村野家の屋敷林を見聞させていただいたところです。

今回は緑こんもりの下町のお屋敷で、近所の子供達が落ち葉で焼き芋を焼くというので、取材させていただきました。

恒例の焼き芋イベントで、もう30年近くなるとのこと。 スタート時に子供で参加した方が今度は、お父さんになって子連れで参加しているとか。

恒例の焼き芋イベント
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暖かな初冬の日、朝早くから屋敷内の落ち葉や枯れ枝を集めて焼きイモ大会がスタートです。前日に雨が降ったので、煙がもうもう・・・。  
煙が朝日に映えて、人工の天使の階段ですかね・・。


落ち葉集め
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お母さんと一緒の慣れない落ち葉かき作業ですよ。

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小さなお子さんもみなさん一生懸命落ち葉を集めていました。

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大きなお姉さん達も頑張ります・・。
屋敷内の林は自然状態なので林床に落ち葉が大量に降り積もっていますよ。


≪落ち葉で焼き芋
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大量のお芋が準備されています。皆で手分けして焼き出しですよ。

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太くて立派なサツマイモは焼きあがるのに1時間弱。煙に咽びながら頑張っていました。

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軍手に帽子、ゴーグルにマスクと、完全防護で焼きイモに臨んでいました。

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お姉ちゃんも一丁前に火の様子をみながら落ち葉をくべていました。

もぐもぐタイム
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一時間かけて落ち葉の灰の中から大量の焼き芋が出てきました。

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焼きあがった芋は皆でいただきました。焼き上がりは熱いので要注意です。低学年にはチョイ大き過ぎる量ですよ。

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         △お土産
「おじさん達もどうぞ」と1本ずついただいてきました。しっとり柔らかでほくほくでした。
前日にお母さん達が濡れ新聞紙で包みアルミホイルで巻いたようですね。ご苦労さまです。


都会の下町でのイベントですが、徐々に住宅が密集し始め、消防との連絡調整やら御近所さんへの挨拶やらと、何かと準備が大変だったようですね。

ミーハーカメラマンにとっても四半世紀ぶりの焼き芋大会でした。昔、吉祥寺の事務所に勤めていたころに落ち葉焚きや焼き芋のイベントをやったことがあります。その伝統も今は途絶えてしまったようです。
都会では安全確保や危険回避の声のもと 落ち葉焚きなどの季節の風物詩が消えていきますね・・。



下町の屋敷林≫【参考
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お屋敷の樹林はスダジイを中心に常緑樹と落葉樹の混交林になっていました。
当主の方針で、庭園の庭木のように手入れをせず、自然状態で遷移にまかせているとのこと。 先の村野家と比べると、それほど広い樹林地ではないのですが鬱蒼としていました。

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林床は落葉でびっしりでした。

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巨木も散見されました。 植生も豊で都内の林では質の高い立派なものですよ。

大名庭園の六義園で紅葉狩り

暖かな師走の1日、久々に六義園にモミジ狩に出かけました。

初冬なのに、今年は暖かな日が多かったことで、色づきが遅れたようですね。

そんなことで六義園のモミジは、まだ紅色を保っており、素晴らしい紅葉狩りをしてきた次第です。

六義園全景
▼①→六義園・紅葉狩り.JPG
園内で一番高い築山が藤代峠。ここのいただきから庭園が一望できます。

▼②→庭園ガイド .JPG
池の向こうの集団は団体の観光客か?と思いきや、たぶん園主催の庭園ガイドの一団のようです。


モミジの紅葉が真っ盛り
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チョイ盛りを過ぎたようだが、平年より2週間ほどずれ込んでいるようで、青空にモミジの紅が映えていました。

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凛とした緑の竹林に紅のモミジの対比が美しい。

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灯籠が添景に入ると大名庭園の紅葉狩りの気分がでてきます。


水辺の紅葉
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         △渡月橋
渡月橋は園内随一の撮影ポイント。橋を渡る人と紅葉とを上手に入れ込むと素晴らしい写真になりますよ。

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手前にアベックなどの人物を入れても絵になります。

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水面に映える紅葉。青空なのでモミジの紅が引き立ちます。

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水面に落ちたカエデの葉。三脚が使えないのでチョイ動きが無いのが残念ですね。

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そんなことで、初冬の見事な紅葉を観て来た次第です。これも地球温暖化のおかげですかね・・。


お庭も冬支度
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マツの菰巻きにドウダンツツジが生えています。

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吹上茶屋の横の菰巻きは正月気分の梅花結びですよ。

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茶屋の脇など、園内各所のポイントには雪吊りが施されていました。冬到来の季節感を演出してくれます。

令和元年の師走も後10日ほどで暮れようとしています。
モミジの紅葉の遅れよりも、巨大な台風の襲来など、地球温暖化の影響が大きくなってきています。
国土強靭化には限界があります。令和の時代はライフスタイルを変えていくのですかね・・。

クリスマスの銀座を酔い覚まし彷徨

子供の頃に 「銀座九丁目は水の上、今宵は船で過ごしましょう~」 という曲が流れておりました。何でも神戸一郎の歌とのこと。

先週はとうに陸化した九丁目辺りの場末の酒場でささやかな忘年会でした。

宴席後はいつものコースで、銀座八丁目から四丁目の歌舞伎座までぶら撮り酔い覚まし彷徨でした。

ウインドウショッピングをしながら、クリスマスの装いの銀座をスナップしてきた次第です。

2019忘年会
▼①→忘年会 81.JPG


クリスマスの装いで煌く銀座
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銀座の街はイルミネーションで眩しく輝いていました。

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▼⑤→観光バス  1.JPG
         △観光バス
銀座の街はいつの間にか観光都市化してしまい、夜ともなればメインストリートは外国人観光客ばかりです。


ウインドウショッピング
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ウインドウショッピングはもう死語ですかね・・。

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流石に銀座ですよね。ディスプレイが垢抜けていて見事ですよね。

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外国人観光客気分でクリスマスのショーウインドウを見て回った次第です。


マネキン3景
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即席モデル撮影会ですよ。展示が洗練されているのでそこそこ綺麗に撮れます。


三原橋辺り
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         △三原小路
銀ブラの終着は三原橋です。いつもは路地のお稲荷さんに御参りし東銀座駅から帰還です。

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この辺りは、まだチョイ場末の気分が漂っています。 こういう路地があるとホッとしますね。 ところが残念なことに超ディープな三原橋地下街はシネパトスとともに消え去ってしまいました。


12月の歌舞伎座
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この日の終着は歌舞伎座です。大関の菰樽の山は見事ですね。この大関の菰樽を開き、今年の暮れもお登紀さんの「ほろ酔いコンサート」ですよ。

▼→大歌舞伎 09.JPG
十二月大歌舞伎が始まっており、勲章(文化功労者)をもらった玉三郎が白雪姫を演じるとか。 カマキリ先生の中車も頑張っているようですよ。
それにしてもジブリの「風の谷のナウシカ」が、新橋演舞場に新作歌舞伎として登場するとか。歌舞伎界もおもしろくなってきますね。

パンダが新居にお引越し

先週、上野動物園を訪ねたら、西園で工事中のジャイアントパンダの新居がだいぶ出来上がっていました。

来年3月には竣工するようで、新居ができたら、いままで馴染んでいた東園から不忍池のある西園に引越しするようですね。

パンダの引越しが完了すると、西園をひと巡りするだけで、オカピ・コビトカバ・ジャイアントパンダと居ながらにして世界3大珍獣を見ることができるようになります。
これってすごいことですよね。

 ※ ☛ 色文字クリックで関係記事にアクセスします。

パンダのふるさとゾーン
新居は「パンダのふるさとゾーン(仮称)」と言うようで、「パンダにやさしい環境の中で、生き生きと暮らす姿を見てほしい」とのこと。 ※チラシより

▼①→チラシのパノラマ.JPG
         △チラシ

▼②→全体パース (5).JPG
        △全体パース
工事用の鋼板塀には完成図が掲示してありました。

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         △観覧イメージ
屋外展示は今までのような巨大ガラス越に眺めるにではなく、柵越しに直にみられるようなるようですね。パンダの吐息が聞こえるかも・・。
やっと他の動物並になりましたね。


新居の建設状況
工事現場は高い鋼板塀で囲われて覗けませんが、イソップ橋から眺めると工事の様子がわかります。

▼④→12月パノラマ1.JPG
         △2018年12月
ちょうど一年前の状態。この場所は旧子供動物園があったところで、これを他の場所に移し跡地は綺麗に整地してありました。

▼⑤→今年の二月 .JPG
         △2019年2月
今年の春先から仮設道路用の鋼板を敷くなどの工事が始まっていました。

▼⑥→今年の9月 囲いの向こう 2.JPG
工事用の鋼板塀にはパンダの餌の笹の絵が。この頃は ☛まだモノレールが走っており、車窓からは眼下に工事現場が見られるようでした。

▼⑦→今年の9月.JPG
         △2019年9月
秋に訪れたときは、もう建物や屋外展示場などがだいぶ出来上がっていました。


最近の整備状態
▼→1912① .JPG
先週、また動物園に撮影に行ったら、建設工事はかなり進んでいました。 

▼→1912② .JPG
▼→1912③ .JPG
         △2019年12月
建物も出来上がり、屋外展示場には樹木も植えられ、それらしくなっていました。

▼→1912④ .JPG
▼→1912⑤ .JPG
         △イソップ橋より

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         △電気柵

新居の完成は2020年3月頃とか。また新名所が誕生ですね。
パンダの引越しがいつになるのかわかりませんが、オリンピックの前には入居するのですかね・・。

シャンシャンの返還期限は2020年12月31日とのことなので、また早く次の二世誕生を望みたいですね。



メッセージ≫【参考
自然の中で生き生きと暮らすパンダの姿を、多くの人に見ていただきたい。そして、落ち着いて繁殖に取り組める施設を整備し、希少動物であるパンダの保護に取り組みたい。パンダのふるさとゾーン(仮称)には、そんな想いが込められています。
お手本としたのは、本来のふるさとである中国四川省。木や岩、水場はもちろん、天候や気温のなどの変化にも十分気を配り、自然の環境をなるべく再現することを何より大切に考えました。   ※チラシより

柳窪の屋敷林・村野家住宅を訪問

先般、「☛東京屋敷林ネットワーク」の調査に同行し、東久留米市にある村野家住宅を見聞する機会を得ました。

何でも 『唯一市内に現存する江戸時代の茅葺民家で、農村風景を今に伝える貴重な文化財として主屋等7件が国登録有形文化財とされています。』 ※東久留米市観光マップより

そんなことで、村野家の茅葺民家とその屋敷林を取材してきた次第です。

東久留米市観光マップ
▼村野家住宅 01.JPG
村野家は東久留米市の最西端に位置し、当該ゾーンは柳窪緑地保全地域や柳窪の屋敷林が残存しています。

▼顧想園地図.jpg
         △村野家住宅案内図
前当主が自宅の屋敷林部分を「顧想園」と名づけて整備し、見学会など時々開放していたようです。

村野家住宅
▼①→村野邸家屋 (7).JPG
         △薬医門
屋敷の正面入り口の門です。なかなか立派なつくりの門ですね。

▼②→村野邸家屋.JPG
         △主屋

▼③→村野邸家屋 (3).JPG
主屋を裏側から遠望。何でも茅葺屋根の葺き替えを、年をたがえて行っているとか。この経費も馬鹿にならないようですよ。

▼④→村野邸家屋 (6).JPG

▼⑤→村野邸家屋 (1).JPG
         △離れ

▼⑥→村野邸家屋 (5).JPG
         △土蔵
穀蔵(左)と新蔵・茶室の「顧想庵」。右奥に見えるのは昔の五右衛門風呂ですかね・・。

▼⑦→村野邸家屋 (4).JPG
        △四君子亭(休憩所)
見学会やイベントなど大勢の人が見えたときはここで休憩するとのこと。

▼⑧→村野邸家屋 祠 .JPG
        △祠
裏の林の中にある祠です。


村野家の屋敷林
▼⑨→屋敷林 外周 .JPG
         △ケヤキの並木
道路沿いは生垣が設えられ、ケヤキが植えられていました。道路沿いの下水工事の影響でケヤキが弱ってきたとか・・。

▼⑩→屋敷林 (1).JPG
         △主家への導線
正門をくぐり、主家の正面玄関に向かう道は、手入れの行き届いた植木が設えてあります。

▼⑪→屋敷林 (4).JPG
         △こうやまき
庭園のシンボルツリーのような見事なコウヤマキです。

▼⑬→屋敷林 茶).JPG
         △茶畑

▼⑫→屋敷林 竹 ).JPG
         △竹林


家屋林の樹木管理
▼⑮→樹木管理.JPG
お庭の庭木のほかにも、屋敷の周りには数多くの樹木が生育しています。

▼⑭→樹木管理 スぎ.JPG
         △スギ林
そのうちの大木の大半は東久留米市の保存樹木に指定されており、指定本数が村野家が一番とか。

▼⑯→樹木管理 (3).JPG
弱ってきたケヤキを鋼管の控えでサポートです。これも自費工事で結構お金がかかりますよ。

▼⑰→樹木管理 (2).JPG
中が空洞になってきたりして弱ってきた樹木はやむなく伐採です。この伐採も経費がかかります。

この膨大な数の樹木を個人で管理するには並大抵の努力では済まないようです。
東京屋敷林ネットワークでは村野家と連携して、当該地区の屋敷林の保全管理の研究を進めているとのことです。


東京の名湧水57選
▼⑲→湧水 (1).JPG
村野家の裏手に小平霊園のさいかち窪を源流とする黒目川が流れており、この辺りが「東京の名湧水57選」の一つに選定されています。
※No.46 黒目川天神社(東久留米市柳窪4-15)

▼⑱→湧水  1.JPG
木杭の護岸の間から湧水が出ていました。 周辺が神社や屋敷林など緑が多い環境なので、雨水が十分に地面にしみ込んでいるようですね。

▼→さいかち窪① .JPG
         △さいかち窪(小平霊園)

▼→さいかち.JPG
後日、屋敷林ネットワークのOTさんから源流の「さいかち窪」の写真が届きました。こんなに水が貯まっているの珍しいとのことです。




TVの放映≫【追記
何でもBS朝日「百年名家~築100年の家を訪ねる旅~」の取材があったとのことで、来週15日のお昼に、村野家住宅「顧想園」の放映があるとのことです。