『みんなの上野動物園』が休刊
東京都の新型コロナウイルの感染者数は、この13日間は500人を下回り漸減傾向にあるとか。しかし最近はやや下げ止まり状況で、まだまだ油断できないとか。
そんな中、上野動物園の情報誌「みんなの上野動物園」が休刊したとの記事が新聞に掲載されていました。
この情報誌は上野動物園の撮影やボランティア活動などの際にゲットしていましたが、👀令和2年度のボランティア活動はコロナ禍で休会に追い込まれてしまいました。
今年に入り緊急事態宣言の発出で上野動物園は目下休園中であり、久しゅうご無沙汰しているうちに情勢は刻々変化しているようですね・・。
≪新聞記事≫
昨年の12月に惜しまれつつ休刊したとのこと。原因はスポンサーのキャノン株式会社が撤退したためのようですね。どこもかしこもコロナ禍の影響で経営は厳しいようですね。
≪みんなの上野動物園創刊号≫
「みんなの上野動物園」が創刊されたのは2015年11月15日。それまであった「マンスリーどうぶつえん」を雑誌名を新たにリニューアルしたものです。
そんなことで創刊号なのですが通算で第50号ですよ。
その後の51,52,53号です。
創刊の50号は手元にあるのですが、この1年は巣ごもり生活で動物園に通っていないので、残念ながら最終号は入手できませんでした。
≪マンスリーどうぶつえん≫
△創刊号
「みんなの上野動物園」の前身の「マンスリーどうぶつえん」は2010年11月1日に創刊されたフリーマガジンです。
その後の2,3,4号です。
上野公園や上野動物園を写真撮影のフィールドの一つにしているので、そのたびに情報誌をゲットしており、手元には創刊号から8割程度はそろっていますよ。
≪ZOO TODAY≫
△ZOO TODAYの裏表
そんなことで貴重な上野動物園の情報誌がなくなってしまい、残るのは「ZOO TODAY」だけです。A4判1枚のチラシで、旬の動物園の話題が盛り込まれています。
動物園の撮影の際には、これを片手に園内をまわると、手短に最新の動物が見聞できます。いつもこれをチェックで撮影計画を立ているところです。
≪動物写真家≫
創刊号から動物写真家の福田豊文氏の動物写真が掲載されています。
いつも参考にさせていただいているところですが、動物に近づけるなど撮影環境が全く違いますので太刀打ちできません。勿論撮影機材はスポンサーのキャノン製品ですよ。
△第1号
映えある創刊第1号は世界三大珍獣と言われているコビトカバ。使用機材はEOS5D MarkⅡ
△第50号
リニューアルの創刊50号はニホンザル。使用機材はEOS5Ds
マガジンの裏面にはスポンサーのキャノン㈱、キャノンマーケティング㈱のコマーシャルが掲載されています。
それにしても残念なことですね。マガジンには毎回、動物園での写真の撮り方が掲載されていましたが、一部の写真愛好家を除き大半がスマホ撮影です。キャノンのカメラは苦戦ですよね。
≪写楽人カレンダー≫【蛇足】
写真集団写楽人では毎年の活動の成果としてカレンダーを作成しており、上野動物園で撮影した動物写真を掲載した年もありますよ。
2016年は「👀ハシビロコウ&カバ」です。
2019年は「👀ゴリラに落語」です。

そんな中、上野動物園の情報誌「みんなの上野動物園」が休刊したとの記事が新聞に掲載されていました。

この情報誌は上野動物園の撮影やボランティア活動などの際にゲットしていましたが、👀令和2年度のボランティア活動はコロナ禍で休会に追い込まれてしまいました。

今年に入り緊急事態宣言の発出で上野動物園は目下休園中であり、久しゅうご無沙汰しているうちに情勢は刻々変化しているようですね・・。

≪新聞記事≫
※朝日新聞より
昨年の12月に惜しまれつつ休刊したとのこと。原因はスポンサーのキャノン株式会社が撤退したためのようですね。どこもかしこもコロナ禍の影響で経営は厳しいようですね。

≪みんなの上野動物園創刊号≫
「みんなの上野動物園」が創刊されたのは2015年11月15日。それまであった「マンスリーどうぶつえん」を雑誌名を新たにリニューアルしたものです。

そんなことで創刊号なのですが通算で第50号ですよ。

その後の51,52,53号です。
創刊の50号は手元にあるのですが、この1年は巣ごもり生活で動物園に通っていないので、残念ながら最終号は入手できませんでした。

≪マンスリーどうぶつえん≫
△創刊号
「みんなの上野動物園」の前身の「マンスリーどうぶつえん」は2010年11月1日に創刊されたフリーマガジンです。

その後の2,3,4号です。
上野公園や上野動物園を写真撮影のフィールドの一つにしているので、そのたびに情報誌をゲットしており、手元には創刊号から8割程度はそろっていますよ。

≪ZOO TODAY≫
△ZOO TODAYの裏表
そんなことで貴重な上野動物園の情報誌がなくなってしまい、残るのは「ZOO TODAY」だけです。A4判1枚のチラシで、旬の動物園の話題が盛り込まれています。
動物園の撮影の際には、これを片手に園内をまわると、手短に最新の動物が見聞できます。いつもこれをチェックで撮影計画を立ているところです。

≪動物写真家≫
創刊号から動物写真家の福田豊文氏の動物写真が掲載されています。
いつも参考にさせていただいているところですが、動物に近づけるなど撮影環境が全く違いますので太刀打ちできません。勿論撮影機材はスポンサーのキャノン製品ですよ。

△第1号
映えある創刊第1号は世界三大珍獣と言われているコビトカバ。使用機材はEOS5D MarkⅡ
△第50号
リニューアルの創刊50号はニホンザル。使用機材はEOS5Ds
マガジンの裏面にはスポンサーのキャノン㈱、キャノンマーケティング㈱のコマーシャルが掲載されています。
それにしても残念なことですね。マガジンには毎回、動物園での写真の撮り方が掲載されていましたが、一部の写真愛好家を除き大半がスマホ撮影です。キャノンのカメラは苦戦ですよね。
≪写楽人カレンダー≫【蛇足】
写真集団写楽人では毎年の活動の成果としてカレンダーを作成しており、上野動物園で撮影した動物写真を掲載した年もありますよ。

2016年は「👀ハシビロコウ&カバ」です。
2019年は「👀ゴリラに落語」です。
この記事へのコメント
コロナは、いろんなものを奪っていきます。
やっぱり紙の方がいいですよね。
最近はツイッターで頑張っています。SNSですそ野が広がるのはいいことです。
コロナ禍の子供たち特集を期待しています。
そんなことで「みんなの上野動物園」の休刊も知りませんでした。
何かが音もなく変わっていっているようです。
コロナ禍が収束したころには違う世界が現れているかも知れませんね。