海風に吹かれて東京港クルージング
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。何でも連日、感染者数が最多の記録を更新しているとか・・。
国内では3日連続2,500人超えで、重症者も最多の440人とかで、とうとうGo Toトラベルにもブレーキがかかったようですね。
そんな危機的状況になる前の小春日和の1日、海風に吹かれながら水上バスで東京港をクルージングしてきました。
※☛色文字クリックで関連記事にアクセスします
≪葛西の水上バス発着所≫
東京水辺ラインの葛西臨海公園発11:30の水上バスに乗船してお台場までしばしのクルージングでした。
△葛西渚橋
出航するとすぐに葛西臨海公園と☛葛西海浜公園をつなぐ渚橋をくぐります。
土曜日でしたがお客は少なく、デッキは風に吹かれて究極の大換気空間ですよ。
≪第3航路エリア≫
△セメントプラント
荒川河口を横断して若洲と新木場の間の運河を進み、東京港の第3航路方面に進みます。若洲の埋立地の先端に太平洋セメントのプラント施設がありました。
△ゲートブリッジ
第3航路を跨ぐ☛ゲートブリッジです。千葉県が水平線のかなたにうっすらと望めます。
△ケーソン
第3航路から第2航路に向かう脇にケーソンヤードがあります。伊豆七島の港の岸壁になるコンクリートの箱を造っています。これは三宅島の阿古港用ですね。
≪第2航路エリア≫
△富士山
この日は好天に恵まれ、西の彼方に富士山が見えました。
△内貿雑貨ふ頭
10号地ふ頭では国内貿易の大型船が見られました。
≪第1航路エリア≫
△外貿コンテナーふ頭
臨海副都心の南に位置する青海ふ頭の外貿コンテナーふ頭です。コンテナーを吊り下げるクレーンが見事ですね。
△東京国際クルーズターミナル
9月にオープンした☛東京国際クルーズターミナル。オリンピックの延期で超大型クルーズ船の初入港は無かったようですね。
△高速船の「大漁」
伊豆七島を結ぶ東海汽船の高速船が追い抜いていきました。先般、竹芝ふ頭の☛東京愛ランドに盛若を買いにいった際にお目にかかった船ですよ。
△レインボーブリッジ
遠くにレインボーブリッジが見えてきました。
≪内港エリア≫
橋の向こうの東京の街が望まれ、東京港の典型的な景観です。海域は船が停泊できる泊地ゾーンです。
橋をくぐると晴海ふ頭の晴海客船ターミナルとオリンピックの選手村が見えてきます。
☛選手村のマンション群です。1年延期になったオリンピックですが、コロナ禍の収束も見通しが立たない状況で、どうなりますやら・・。
≪お台場海浜公園エリア≫
舵を右に切って進むと終着の☛お台場海浜公園の海上バス発着所が見えてきます。
イベントか何かの大型クルーザーや隅田川ラインを航行する海上バスの「ホタルナ」が停泊していました。
△帰り舟
今乗ってきた水上バスの「さくら」です。働き者で、すぐの折り返しで葛西へ戻るそうです。
そんなことで、☛久々に東京港のクルージングを楽しんできた次第です。デッキで潮風に吹かれていましたのでチョイくたびれましたよ。
オリンピック競技は大半が☛東京港臨海部埋立地で開催されます。この期間中は臨海地域を厳戒区域に定め、五輪の海外観光客は☛ショッピングはお台場や☛有明で済ませ、移動は海上バスや海上タクシーなどを使えば、海外産のウイルスの感染は防げるのでは・・・。
これで羽田~お台場などの運航ルートが確保されれば万全ですよね・・。
≪運航ルート≫【参考】
※水辺ラインHPより
東京水辺ラインの運航ルートです。埋立地の形状がかなりデフォルメされていますが、概略はわかると思います。

国内では3日連続2,500人超えで、重症者も最多の440人とかで、とうとうGo Toトラベルにもブレーキがかかったようですね。

そんな危機的状況になる前の小春日和の1日、海風に吹かれながら水上バスで東京港をクルージングしてきました。

※☛色文字クリックで関連記事にアクセスします
≪葛西の水上バス発着所≫
東京水辺ラインの葛西臨海公園発11:30の水上バスに乗船してお台場までしばしのクルージングでした。

△葛西渚橋
出航するとすぐに葛西臨海公園と☛葛西海浜公園をつなぐ渚橋をくぐります。
土曜日でしたがお客は少なく、デッキは風に吹かれて究極の大換気空間ですよ。

≪第3航路エリア≫
△セメントプラント
荒川河口を横断して若洲と新木場の間の運河を進み、東京港の第3航路方面に進みます。若洲の埋立地の先端に太平洋セメントのプラント施設がありました。
△ゲートブリッジ
第3航路を跨ぐ☛ゲートブリッジです。千葉県が水平線のかなたにうっすらと望めます。
△ケーソン
第3航路から第2航路に向かう脇にケーソンヤードがあります。伊豆七島の港の岸壁になるコンクリートの箱を造っています。これは三宅島の阿古港用ですね。
≪第2航路エリア≫
△富士山
この日は好天に恵まれ、西の彼方に富士山が見えました。

△内貿雑貨ふ頭
10号地ふ頭では国内貿易の大型船が見られました。
≪第1航路エリア≫
△外貿コンテナーふ頭
臨海副都心の南に位置する青海ふ頭の外貿コンテナーふ頭です。コンテナーを吊り下げるクレーンが見事ですね。

△東京国際クルーズターミナル
9月にオープンした☛東京国際クルーズターミナル。オリンピックの延期で超大型クルーズ船の初入港は無かったようですね。

△高速船の「大漁」
伊豆七島を結ぶ東海汽船の高速船が追い抜いていきました。先般、竹芝ふ頭の☛東京愛ランドに盛若を買いにいった際にお目にかかった船ですよ。
△レインボーブリッジ
遠くにレインボーブリッジが見えてきました。
≪内港エリア≫
橋の向こうの東京の街が望まれ、東京港の典型的な景観です。海域は船が停泊できる泊地ゾーンです。
橋をくぐると晴海ふ頭の晴海客船ターミナルとオリンピックの選手村が見えてきます。
☛選手村のマンション群です。1年延期になったオリンピックですが、コロナ禍の収束も見通しが立たない状況で、どうなりますやら・・。

≪お台場海浜公園エリア≫
舵を右に切って進むと終着の☛お台場海浜公園の海上バス発着所が見えてきます。
イベントか何かの大型クルーザーや隅田川ラインを航行する海上バスの「ホタルナ」が停泊していました。
△帰り舟
今乗ってきた水上バスの「さくら」です。働き者で、すぐの折り返しで葛西へ戻るそうです。

そんなことで、☛久々に東京港のクルージングを楽しんできた次第です。デッキで潮風に吹かれていましたのでチョイくたびれましたよ。
オリンピック競技は大半が☛東京港臨海部埋立地で開催されます。この期間中は臨海地域を厳戒区域に定め、五輪の海外観光客は☛ショッピングはお台場や☛有明で済ませ、移動は海上バスや海上タクシーなどを使えば、海外産のウイルスの感染は防げるのでは・・・。

これで羽田~お台場などの運航ルートが確保されれば万全ですよね・・。
≪運航ルート≫【参考】
※水辺ラインHPより
東京水辺ラインの運航ルートです。埋立地の形状がかなりデフォルメされていますが、概略はわかると思います。
この記事へのコメント
葛西海浜公園発着なんですね。
夜に竹芝とお台場を結ぶ定期便も素晴らしいです。
お台場が、まるで宝石箱に見えます。
海上タクシーも、港湾局の視察船も模索しまょう。
潮風に吹かれてなんぼです。
葛西~お台場は結構すいており、コロナの時代はお勧めですよ。
海上タクシーや水陸両用車など珍しい船がいろいろ出ていますので
また潮風に吹かれて、取材してきますよ。