五輪競泳の東京アクアティクスセンター

新型コロナウイルスの流行がとうとうパンデミック(世界的流行)となり、東京オリンピックの開催に暗雲が立ち込めてきました。

そんな中、先般の☛新国立競技場ひとめぐりに続き、今度は東京港臨海部に建設されている五輪の競泳施設「東京アクアティクスセンター」の様子を見てきました。

工事はほぼ完了しているようでしたが、こちらもまだ工事用の鋼板塀で囲われており、残念ながら外観を遠望するだけでした。

正面からの外観
▼①→辰己海浜.JPG
東京メトロ有楽町線の辰己駅で降りて三つ目通りを渡ると辰己の森海浜公園が現われてきます。

▼②→園路.JPG
以前は全面芝生ののどかな公園でしたが、東京アクアティクスセンターまで立派なアクセス園路が完成し、センターの前庭的公園になっていました。

▼③→鳥50.JPG

▼⑤→アップ.JPG
威風堂々の強圧的な建造物ですよね。令和オリンピックのレガシーですかね・・。


東側からの外観
▼⑥→IMG_2448.JPG
東側の公園袴橋からの東京アクアティクスセンターの眺めです。

▼⑧→IMG_2459.JPG

▼⑦→IMG_2450.JPG

▼⑨→IMG_2464.JPG
東側の道路から眺めるともう完成状態ですね。

それにしても巨大で豪勢な施設です。土地がありお金があるから同一場所に水泳場を2つも造るという離れ業が出来たのですね。

世界的な感染拡大でオリンピックの延期を求める声があがっているようです。
安倍総理大臣は完全な形でオリンピックを開催すると発言されていますが、果たしてどうなりますやら・・。
新型コロナウイルスの流行で経済の冷え込みが懸念されます。各国ともオリンピックどころではなくなってきていますよね。




工事経過≫【参考
▼⑩→辰巳公園(040403).JPG
          △2004年4月
この頃の公園計画には、オリンピック施設などは想定外でした。それがお上の一言で二つも水泳場を建設してしまったようですね。

▼⑪→IMG_7532.JPG
          △2018年2月
まずは四隅に柱が建ち上がりました。

▼⑫→大屋根引き上げ 8.JPG
          △2018年7月
大屋根を地上で建設し、四隅の柱のジャッキで一挙に釣り上げました。

▼⑬→IMG_2470.JPG
          △2020年3月
辰己水泳場からの眺めです。 目と鼻の先にもう一つ水泳場を造ってしまいました。
公園の水辺は石を並べた硬い直線の緩傾斜護岸ですね・・。 お台場のような柔らかで人間味のある砂浜にして欲しかったですね・・。


東京辰己国際水泳場≫【蛇足
東京アクアティクスセンターは海上公園の辰己の森海浜公園の中に建設されているもので、隣接には東京辰巳国際水泳場もあり、東京の二大水泳場が併設するという奇妙な施設配置になっています。

▼⑮→辰己国際.JPG

▼→辰己国際 1.JPG
辰己国際水泳場は国際規格のプールを有する立派な水泳場なのに、この施設ではオリンピックの競泳は出来なかったのですかね・・。
五輪とは何とも厄介なものですね・・。

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この記事へのコメント

ポン太
2020年03月23日 21:17
 オリンピックの肥大化、商業化の流れを、かねてより批判的な目で眺めていたポン太ですが、写真を拝見しますと「豪華すぎる」施設に益々その念を強くしました。「コンパクト五輪」などという旗印が、まったく意味をなさないものであったと実感します。
 コロナ感染が欧州に広がった時点で、予定通りの開催など不可能だと思っておりましたので、今ごろになって延期も視野になど、何を寝ぼけたことを言っているのかという感じがします。諸条件を勘案すれば、延期も容易ではなく、中止を覚悟すべきかもしれませんね。
静河
2020年03月24日 10:12
いくら商業主義とは言え、こんな豪勢な施設を造らないとオリンピックが開催できないとは、オリンピックも堕落したものです。
しかもお隣には国際規格の水泳場があるのにですよ!!
税金を捨てているような気がします。