師走の上野桜守はサクラの施肥に〆の納会

令和元年も師走に入り寒さが一段と厳しくなってきました。そんな中、上野桜守の会の活動があったので、参加してその様子を取材してきました。

まずは11月に桜の寒肥で、桜の周りに肥料を施してきました。12月に入り、桜守が接木で育てた桜が上野公園に定植されたので様子を見てきました。

そしてチョイ早め納会で、恒例の干支の講演会と懇親会で、今年の活動を締めくくった次第です。

サクラの施肥
桜の施肥には、桜の開花後に行う お礼肥(ゴエ)と、1~2月に与える寒肥があります。今回は11月なので寒肥に近いものですかね。
寒肥は「花芽や新芽の増量、一年間の健康維持といった目的で与える大事な肥料」とのことです。

▼①→いざ出陣 402.JPG
         △いざ出陣
リヤカーに肥料と道具を積んで、作業場まで運んできました。

▼②→道具に肥料 1.JPG
上野公園のサクラが植わっている地面は結構硬いので、様々な道具を駆使して肥料を施していきます。
肥料は打ち込み型の棒状肥料のグリーンパイルと、埋め込み型の固形肥料(まるやま3号)です。

▼③→おばさん 1.JPG

▼④→打ち込み  1.JPG
        △グリーンパイルの打ち込み
老いも若きも、おじさんもおば様も皆さん頑張りました。
それにしても桜の地面は固いですよ。


接木のサクラが生長
桜守の会では、上野の貴重なサクラを ☛接木で増やす作業を行っており、それが見事に生長しました。

▼⑤→F1 早咲き 0.JPG
接木で増やしたサクラを水元の苗圃から上野公園に定植しました。ソメイヨシノ系の通称「F1・早咲き」と呼んでいる桜です。

▼⑥→noizu 接木F1早咲き.JPG
皆さんで育てた桜なので、その前で記念写真でした。

▼⑦→MG_7757.JPG
今回、上野に定植した接木のサクラは3本で、残り2本は不忍池の池畔に植えたとのことです。


干支の講演会
懇親会の始まる前に、いつもの干支の講演会です。

▼⑧→講演会司会 1.JPG
来年はネズミ年、講師は上野桜守の会の会長で、国立上野科学博物館長の林氏8。 毎年含蓄のあるお話が聞けます。 写真は司会のS氏。


〆の懇親会
講演会を終えた後は、いつもの上野グリーンサロンで、平成元年の〆の懇親会です。

▼⑨→名称未設定 1.JPG
久々に T氏も参加で、トレードマークの中折れ帽にナマズのずた袋ですよ。

▼⑩→桜酒 754.JPG
桜名を冠した銘酒は、「出羽桜の枯山水」に小金井の桜守からは「小金井桜」の差し入れがありました。

▼⑪→お料理  1.JPG
〆はパンダのアイスクリームです。 量が多く、おじさんにはチョイ持て余し気味でしたよ。

▼⑫→立食 定 1.JPG
今回はメンバーが少なめの納会でしたが、楽しいひと時を過ごして来ました。

そんなことで無事今年の活動も終了した次第です。
年が明けたら、いよいよオリンピック年です。観光客も押し寄せる春の上野の桜花期を目指し準備開始ですかね。



F1早咲き≫【参考
▼→F1 .JPG
ソメイヨシのよりチョイ早めに咲き、花の色はやや白っぽい桜。咲き始めは遠目にもわかりやすいですよ。

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この記事へのコメント

konkon
2019年12月09日 13:45
静河さん、桜守の会乙です。
来年は、オリンピックですね。
上野の桜も世界中に紹介されます。
桜守りの会の晴舞台になりそうです。
静河
2019年12月10日 11:26
来年はいよいよオリンピックの年です。
JR上野駅の公園口の大改修も進んでおり、
桜花期には上野公園へのアクセスも良好になります。

そなことで、来年の桜の案内は、駅前広場で頑張ってやりますよ!!