帆船日本丸の見聞録

新聞屋さんに帆船日本丸の観覧券をいただいており、期限が切れるのであわてて観覧してきた次第です。

遠い昔、日本丸の引退に伴い、東京港と横浜港で誘致合戦をしたことがあります。

若い頃、東京側でチョイそのお手伝いをした事ことがあり、誘致には負けましたが、懐かしく思い出深い帆船なのです。

帆船日本丸
▼①→ポストカード .JPG
         ※ポストカードより
船をこよなく愛した柳原良平氏の絵。航海訓練所の練習帆船として昭和5年に進水。4本マストでその美しさから太平洋の白鳥とよばれていたとか。

外観
▼②→DSC01342.JPG
三菱重工業の旧1号ドックの中に水をはった状態で係留されている。この日はチョイ水質が悪化していました。

▼①→ベストポイント 345.JPG
おすすめのビューポイントより撮影 。📷

▼③→DSC01333.JPG
 横浜のみなと未来の日本丸メモリアルパーク内に在る重要文化財帆船日本丸。背後はランドマークタワー。  2017年に海上に保存されている帆船としては初の重要文化財に指定されたようです。

▼④→リベット船体DSC01220.JPG
 日本丸の船体は希少なリベット構造で、多くの鋼材をほぼ建造時のまま保存しているとのこと。


甲板
▼⑤→帆柱 23.JPG
         △帆柱
マストが4本の帆船。

▼⑥→帆柱 25.JPG
すべての帆をひろげる総帆展帆が年10回程度行われるようですね。

▼⑦→帆柱ロープ 246.JPG
         △帆柱のロープ

▼⑧→前方.JPG
         △舵輪
帆走中は帆の状態を見ながら舵をとるため、舵輪は船の一番後に置かれています。

▼⑨→甲板 314.JPG
         △甲板

▼⑩→甲板 みがき 1.JPG
         ※ポストカードより
柳原良平氏の絵で訓練生が椰子の殻で甲板磨きの実習。


船内
▼⑫→DSC01265.JPG
         △船内階段

▼⑬→日本丸.JPG
         △中央廊下
廊下の中央は帆柱を支える筒状の柱。

▼⑭→訓練生8人258.JPG
         △訓練生の居室
二段ベッドの8人部屋だ。新日本丸も雑居なのですかね・・。海の男は当たり前か・・。

▼⑮→幹部 SC01303.JPG
         △船長公室

▼⑯→窓 1260.JPG
         △丸窓
旧三菱ドックの石積みの天端がみえますね。

▼⑰→エンジン 1280.JPG
          △機関室
何でもギネス記録を持つ国産初の大型ジーゼルエンジンとのことです。

そんなことで、急ぎ日本丸の船内を一巡りしてきました。 
昭和初期に建造され、戦時中は物資輸送や、戦後の引き揚げ輸送などに従事したようですが、昭和27年に帆装復旧して、11,500名もの海の男を育てたようですよ。

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この記事へのコメント

konkon
2019年10月10日 14:56
静河さん、帆船日本丸乙です。
お台場に来ていたら、どうなっていたんでしょう。
オリンピックのトライアスロンは、開かれていたんでしょうか?
豊洲のIHIの造船所跡にも、そんな話が合ったような気がします。
いつまでも、横浜のランドマークでいて欲しいです。
静河
2019年10月12日 01:09
港のシンボルととして帆船を展示するのは、港のイメージアップには大いに寄与します。一方で、膨大な維持管理経費を必要とし、費用対効果ではチョイ考え物かな・・。
古き良き時代の帆船より、民間のガンダムの方が喜ばれるかも。

東京港には公開訓練所のバースがあり、たまに新日本丸が停泊していますので、それで十分かも。