アド街の井ノ原快彦の故郷・大井埋立地の初原風景

2019年7月13日(土)放送の出没!アド街ック天国は、「大井・城南島」でした。

その中で宣伝本部長の井ノ原快彦が過ごした八潮パークタウンが取り上げられており、特集で大井ふ頭緑道公園など井ノ原少年が飛び回った思い出の地を部長自らが紹介しておりました。

この八潮パークタウンエリアは、20代の若い頃チョイ仕事で関与しており、街ができる前の現場を取材しておりました。

そんなことで、ギャラリー静河のアーカーブから八潮パークタウンや大井緑道公園など、建設当時の映像を捜しだしてみました。

八潮パークタウンのできる前

▼→IMG_7166.JPG
     △現在の団地(※TVより)
誕生したのは昭和58年(1983年)で、何でも 69棟の団地が連なる都内屈指のマンモス団地とのこと。

▼②→住宅上運河②.JPG

▼①→住宅上運河.JPG
        △団地建設予定地
団地が建設される前の初原風景は広大な台地でした。台地の上をうねるように、雨水排水のためS字の長大な水路が造成されておりました。

▼③→大井住宅用地暫定緑化 (3).JPG
        △水路端部の池
台地の上をドローンで撮影したら、雑草原野が広がり、その中を蛇行する排水路とあいまって、さしずめ釧路原野然ですよ。

▼④→大井住宅用地暫定緑化 (クロマツ).JPG

台地の上のところどころに小高い丘が造成され、何万本ものクロマツの苗が植えられていました。


京浜運河緑道公園

▼→IMG_7167.JPG
     △TV映像より
水際線は当初は直立護岸でしたが、改修工事が行われ、水辺まで下りられる緩傾斜の護岸になったようですね。

▼⑤→勝島 大井①b.JPG

八潮パークタウンは防潮堤の外側の埋立地に建設されたため、高潮の被害を高台でまもる構造になっています。
※写真左手が京浜運河と公園、中央に雨水の貯留池、右手の台地が団地建設予定地。


大井ふ頭緑道公園

▼→IMG_7184.JPG

▼→IMG_7186.JPG
     △TV映像より
ボクの少年時代で、井ノ原少年が悪さをしていた公園ですよ。

▼⑥→大井m画像.JPG

住宅地建設に先行して環境整備が進められ、湾岸100m道路側の緑道公園が整備されています。初原風景は、台地から押し寄せる雨水の排水路でした。

▼⑦→住宅下工事②.JPG

▼⑧→住宅下工事③.JPG
       △建設中の緑道公園
左手が八潮パークタウン予定地、右手が100m湾岸道路。道路からの環境圧を土手を造成して防いでいます。

▼⑨→大井GB①.JPG

▼⑩→大井GByonn ②.JPG
     △完成した公園(昭和51年4月)
高台からの雨水を活かし、水路や池のある海上公園が整備されました。

▼⑪→住宅子供画像.JPG

完成した頃はまだ住人はおりませんが、生き物が数多く生息しており、早々と遠くから悪ガキらが遠征してきておりました。


土地利用の計画では、住宅予定地の周りに幅30~50mで緑地が計画されており、緑地は海上公園として整備されております。
そんなことで希に見る緑の多い環境の住宅団地が出現することになったようです。

年月を経てみどり豊かな樹林地が形成され、井ノ原氏の少年時代の楽しい思い出の地になったようですね。

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この記事へのコメント

konkon
2019年07月29日 14:20
静河さん、アド街乙です。
残念ながら見損なってしまいました。

あの規模のマンモス団地ができたのには驚きました。
今でも交通機関は、モノレールと都バスだけですよね。
また野原に戻ってしまわないか心配しています。
静河
2019年07月30日 11:06
若い頃の仕事の成果が放映されたのにはビックリしました。
しかも、アド街の宣伝本部長の井ノ原快彦が過ごしていたとは
またまたの驚きですよ。
大井&城南島面白そうなので、また話題を拾ってみますよ。