東京芸大の卒業作品 “これが現代彫刻だ”

ブログ商店街のファン倶楽部の山ちゃんから芸大の卒業・修了作品展の案内が届きました。

先般は > 日にちを間違えて出かけたところですが、今度はしっかり確認して、再度芸大に行ってきました。

大学あげての大イベントのようで、美術学部の各建物から大学美術館や記念館、さらに東京都美術館まで借りて、学生さんの労作を展示していました。 

あまりの作品の多さに、ほとほとくたびれ果ててしまいましたよ。 

【メッセージ】
姪のお兄ちゃんの東京芸大卒業終了作品展の案内です。 機会があれば お願いいたします。(山拝)

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                    △案内ハガキ

芸大の卒業・修了作品展は今までも何度も覗いていますが、面白いのは彫刻科の作品です。
それぞれが彫刻棟のひと部屋をあてがわれ、個性豊かな空間をそこに創り上げていきます。いわば官製の個展のようなもので、立体作品が大部分で、写真映りも良く、まず一番に足を運びますよ。  

彫刻科らしい作品≫ 
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                   △花ぐもり (大理石)

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                      △戦 (樟)

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                    △愛するあなたへ (楠)

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                    △女 (テラコッタ)

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                   △monster (FRP)                  

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                    △view (テラコッタ)


彫刻科らしからぬ作品≫ 
彫刻棟の会場案内には「Graduation Works of Sculpture」とあり、「彫刻の卒業制作」ですが、結構それらしからぬ作品もありました。

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                    △赤司饅頭(磁器・磁土)

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                    △拠って立つ場所 (樹脂)

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                    △The(kiss) (写真)
   
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                    △Human Space (映像)

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                    △sleeping pool (プラスチック ボール)

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                     △inu (ミクストメディア)

頭の硬いおじさんには、これが彫刻なのと思うものもありました。この古く狭い固定の概念を払拭すれば、興味津々で、結構面白いものばかりですよ。 

若い学生さんが何でこのような発想をするのか、それが結構おもしろいのですよ。

今回は、大型作品が少なくなった気がします。また石像も1点のみで、あまり手間のかかるものは敬遠されたのですかね・・。  

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