行ってきました! 喬太郎プロデュースの謝楽祭 ( しゃらくせ~!)

先般の大手町落語会で、※柳家喬太郎師匠が高座から盛んに宣伝していた、落語協会主催の第一回 謝楽祭に行ってきました。

当代人気の喬太郎が実行委員長を務めるファン感謝デー。果たして、どのようなものになったのか、取材報告です。 

第一回 謝楽祭の開催

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谷中の全生庵での円朝まつりを一新して、湯島天満宮で謝楽祭を開催。 

本部テントの師匠連

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             △ガイド販売の春風亭一朝師匠
本部席では、高名な師匠方が一所懸命、公式ガイドを販売。一部100円。

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              △福扇販売の入舟亭扇辰師匠
福扇を買うと、もれなく福引ができ、寄席の招待券が当たる人もいます。 

特設舞台
湯島天神の境内に設えた特設舞台で、喬太郎プロデュースのイベントが開催。今日だけは、無料で観覧できるとあって、多くの落語ファンが詰めかけていました。

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司会進行の柳家喬太郎、喬之進の兄弟弟子(さん喬一門)。超腰が低いのが、喬太郎兄さんですよ。 

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落語協会の柳亭市馬会長が挨拶で、我慢できず、いつもの咽を披露。 「大東京音頭」と、その替え歌を熱唱でした。 
「夢も広がる寄席から寄席へ。地元浅草、新宿、国立、忘れちゃいけない池袋。落語協会大繁盛。今日は楽しい謝楽祭、それ謝楽祭」 

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落語協会女流有志による木遣り。お姉さん方が、芸名の提灯を片手に、舞台までお練りです。先頭は三遊亭小円歌師匠(三味線漫談)

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落語協会 太神楽社中による「傘の曲」。 傘回しや、和傘の上で枡や湯のみなど色々な物を廻します。

芸人屋台
落語協会の縁日イベントで、落語家個人や各一門が、趣向を凝らした物販飲食のテントを出していました。 総数43店舗。 ※4店舗のブログ商店街は、太刀打ちできませんね。

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               △柳亭風枝 「お祭り屋風枝」
風枝師匠のおかみさんが描く絶品似顔絵や組紐、飴細工などの販売。江戸風情が感じられますね。 

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               △三遊亭円丈 「Enjyo SHOP」
古希を迎えた円丈師匠。芸歴50周年を記念したグッズ等を販売です。

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              △柳亭市馬一門 「市馬百貨店」
会長もしっかりと出店。 Tシャツ、バッグ等々、何でもありですよ。 

そんなことで、学園祭風ののりで、師匠連も落語ファンと共に、縁日を楽しんでいましたよ。


前身の円朝まつりは、三遊亭円朝の命日の8月11日に開催しておりましたが、今回はひと月遅れでの開催。
とにかく暑かったのが緩和されただけでも、ミーハーカメラマンは救われました。

今までは法要とセットでしたのが、今回からは完全にファン感謝デーに変容。名人の名が消えて、やや緊張感に欠ける気がした次第です。
今年の反省を踏まえ、来年が楽しみですね。  「しゃらくせー」(喬)


福扇(フクセン)購入≫ 【参考
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かつて、円朝まつりで、銅賞で寄席2軒の招待券が当たったことが忘れられず、今回も大枚二千円を投資しました。
残念ながらハズレ無しの5等賞で、落語協会グッズでした。 噺家(ハナシカ)シールとは、「しゃらくせー
 ※男扇は「御神輿」、女扇は「線香花火」。原画は、林家正楽師匠(紙切り)

この記事へのコメント

seian
2015年09月09日 19:45
江戸っ子は実に粋です外連味が有りません、見習いたいものです。
ギャラリー静河
2015年09月10日 10:57
座布団1枚、扇子1本で生きている、こ粋なお兄いさんやおじさん達すよ。

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