靖国神社の“みたままつり”から屋台が消えた

先般、駅の改札に、「今年のみたままつりでは、露天の出店がありません」 と、大きな告知板が掲げてあったので、何が起こったのか気になり、その様子を見に行った次第です。 

昼過ぎの一番暑い時間帯でしたが、屋台が消え、ものの見事に人影がありませんでした。昨年の満員電車並みの混みようが嘘のように、様変わりした靖国神社でした。

露天がありませんよ!
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飯田橋の改札や祭りのチラシなどで、露天が出ないことを、大見出しで周知していました。

人影が消えた靖国
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          △2014-7-13 18:17
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          △2015-7-14 14:45
上段が昨年で、下段が今年の参道の様子。 夕刻と昼間の違いがありますが、祭りの期間中に人影が無い写真が取れたのは奇跡的なことですよ。 

今年のみたままつり
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       △参道の大型献灯 神門まで延々とつながっています
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       △大村益次郎像(日本陸軍創設者)
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       △神門・仙台七夕(宮城県護国神社奉納)
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        △小型献灯
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       △中門鳥居の先は拝殿

強烈な夏日の太陽の下、午後の靖国神社は、静謐な空間と化していました。
今年の参道は、写真を撮りながらでも、人を避けることもなく、スムーズに拝殿まで到達できましたよ。


みたままつりは、「境内に数多くの献灯を掲げ、戦没者のみたまを慰める夏祭りで、昭和22年に始まっており、東京の夏の風物詩として、毎年30万人の参拝者で賑わいる」 とのことです。
本来は、英霊の慰霊のためのもので、静かに参拝すべきものなのですが、一般に夏祭りは、昔から、露店が出て、酒や歌があるなど、遊びを伴った祭礼ですよね。

近年は、毎日どこかでイベントが開催され、非日常が日常化してしまっています。それでも、神社における祭りの非日常空間は、お化け屋敷や射的など、縁日の伝統を今に残す貴重な空間です。
酒による乱闘等は問題外ですが、来期からの復活を望みたいところですね。


<お化け屋敷> 【参考】 
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昨年のみたままつり 

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