東京で越中八尾のおわら踊りを堪能

越中八尾 (ヤツオ) のおわら踊りを東京の白山で見てきました。

夕刻になると、150mほどの京華通商店街を、哀愁のある胡弓の音と共に、おわら踊りの隊列が流れていきます。

本家の八尾では、11もの町会が、各町内で、三日三晩、踊り明かすようで、数十万の見物客を集めるとのことです。
しかし、ここ白山では、お客もほどほどで、ゆったりと見物、撮影ができ、居ながらにして八尾にいる気分になれますよ。

≪輪踊り≫
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商店街の一角をミニ広場に見立てて、その区域で踊ります。
おわら踊りは、笛や太鼓や鐘など音の出る楽器がなく、手拍子もない静かな踊りで、都心の真ん中なのに、不思議な神秘さを感じさせます。

≪町流し≫
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「越中おわら」の提灯に先導され、おわら踊りの一団が商店街を静かに舞いながら流れて行きます。
女踊り手に続いて男踊り手、最後におわらの会の踊り手が続きます。
列の最後尾は演奏を担う地方(ジカタ)の一団が連なって行きます。

≪地方演奏≫
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踊りの演奏は、2、3人の歌い手が交代で、哀調のある謡を歌っていきます。
伴奏は、胡弓や三味線が行います。特に哀愁を誘う胡弓の音に魅かれますね。胡弓あってのおわらという感がありますよ。


「おわら風の盆」で名高い富山県の越中八尾のおわら踊りが、京華通商店街で始まったのは、近くに「東京富山会館」があったことによるようですね。
毎年、10月の初めの土曜日に行われ、今年で13回目を迎えるそうです。

カメラマン的には、踊り手に、年配の方が多いのが、ちと気になりました。
おはら踊りは、無言で静かに踊る難しい踊りで、よさこい踊りのような激しさ派手さが無いので あまり若い人には、好まれないのかもしれませんね。

このイベントを継続していくには、「京華通り商店街で一品でもいいから買い物をすること」 だそうです。(※主催者談) ご協力のほど、ヨロシクです。  

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