東京の海は何処にあるの

海といえば江ノ島や湘南の海をイメージしますが、東京の地先にも広大な海域が広がっております。
日常生活で、あまり海を感じることはありませが、今日の「海の日」にちなみ、ギャラリー静河のライブラリーから東京の海を紹介します。

皇居(江戸城)の南西域は江戸湊であり、現在は東京港の港域となっています。このため、以外や以外で、割と簡単に多くの海を発見できますよ。 
すべて人工的に造成されたものですが、時の経過と共に、自然の風景になじんできています。

<お台場の海>
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かつての貯木場跡地を整備した海浜公園で、いまや臨海副都心の中核を成す地区になりました。
国際的にも知名度が高く、海外からも多くの観光客が押し寄せています。
オリンピックでは、トライアスロンやビーチバレー競技の開催が予定されています。

<葛西の海>
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江戸川河口に整備された海浜公園で、対岸にディズニーランドが望めますよ。
もともと細かい泥がたまって干潟が形成されていた地域なので、浜の造成も粘土質の多い砂で整備されています。波紋が綺麗ですね。

<城南島の海>
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羽田飛行場の対岸にある海浜公園で、離着陸の飛行機が頭上に飛び交う絶好の撮影ポイントでもありますよ。
砂浜は波が強いので、小粒の砂利に近い粗めの砂で整備されています。

<若洲の海>
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外海に面しているための、大きな石を積んで荒磯風に整備された海浜公園です。相当量の自然石を入れたようで、メジナやクロダイなどの磯の魚が釣れるようで、本格派の釣り人が訪れています。
オリンピックのセーリング競技が開催予定の水域です。


高度成長期の都市の膨張とともに東京の海は埋め立てられ、物流拠点やごみ処分場、下水処理場や発電所、市場、車両基地等々、東京の生活を支える巨大施設が次々に整備され、海の存在は忘れ去られてしまいました。
これではいけないと、都民の手に東京の海を取り戻そうという機運が起こり、海上公園事業が始まりました。それから半世紀、多くの砂浜や海辺が整備され、都民が海に親しむ場所が数多く提供されてきました。

夏休みを迎え、喧騒の湘南に向かうのではなく、地元の東京の海を探歩するのも一考かなと思います。


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